
転職サイトの中でも有名な「dodaチャレンジ」の口コミをご紹介します。実際にネット上で調べてみると、良い口コミはもちろんですが悪い評判も多少ありました。ここではあくまでも中立的な立場で真実をお伝えさせていただきます。「dodaチャレンジ」で転職活動をしようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
dodaチャレンジとは
dodaチャレンジのサイト登録から内定までの流れ
dodaチャレンジは障がい者の転職、就職を支援しているサイトで無料で登録・使用できます。
サイト登録後に専門のアドバイザーとカウンセリングを実施して、みなさんにマッチした求人を紹介してくれます。
内定までの手厚いサポートはもちろんですが、内定後のフォローアップまできちんと行ってくれます。
求人は大手を含む多数の企業の情報を提供してくれます。
そんなdodaチャレンジですが、まずはメリット、デメリットを確認してみましょう。
メリット
- 障がい者に理解のある専任のアドバイザーが支援
- サイト登録最短で90秒
- 大手の正規雇用の求人多数
- 書類作成、面接対策のサポートが充実している
- 新卒・第二新卒の求人紹介がある
- 通院、フレックス制度、在宅勤務、職種などにより具体的な相談ができる
- 内定後のサポートも充実している
- 障がい者の雇用率は上昇傾向にある
- 転職成功者の声がサイト内のコラムで確認できる
- 多くの非公開求人を紹介してもらえる
- dodaチャレンジを使用した方の就労継続率は全国平均より高い
- 新卒、第二新卒でも利用できる
- 地方の求職者にも対応してくれる
- 今は就職、転職を希望していなくてもアドバイザーに相談ができる
デメリット
- タイミングが悪いとサイトに登録しても求人を紹介してもらえない場合がある
- サイト登録から内定までの時間が長い
- 地方在住の場合、求人が少なく転職・就職が不利になる場合がある
- 事務系の求人が多い傾向にある
- フルタイムの求人が多いため長時間勤務の求人が多い
dodaチャレンジのX(旧Twitter)の良い口コミ
dodaチャレンジの良い口こみを調べてみた!
そんなdodaチャレンジですが、良い口コミやレビューを書いている人たちもいますが、中には中立的な口コミや悪い評判も多少ありました。
そこで、dodaチャレンジの良い評判や口コミ、中立的な口コミから悪い評判や悪い口コミを「X」、「Googleマップ」、「Yahoo知恵袋」で調べてまとめてみました。
https://twitter.com/developerT_O/status/1800826210714583091

dodaチャレンジで内定をもらい就労している方の口コミです。アドバイザーにSEの求人を紹介してもらい、dodaチャレンジに良い印象も持っているようです。年齢を重ねて後、他の仕事にキャリアチェンジする機会があれば、また、dodaチャレンジを再利用したいようです。それだけ、dodaチャレンジに信頼を寄せていることがうかがえます。
https://twitter.com/biSct14/status/1789305483658232086

障がい者によってはフルタイムのお仕事がきつい方もいると思います。もし、勤務時間に制限があるようであれば、アドバイザーに相談するように勧めています。そして、dodaチャレンジのアドバイザーはとても親切で素晴らしいサービスを提供してくれるようです。
Dodaチャレンジは対策やアドバイス、面談含めて親身になって対応してくれるけど、マジで面接までが長いのが弱点

dodaチャレンジのアドバイザーは面談含めてとても親切に対応してくれるという口コミです。しかし、面接までの道のりが長い点を指摘しています。確かに、投稿者が言うように数ヶ月の期間をかけて転職・就職活動を行うことは大変かもしれません。しかし、長い期間をかけて求職者にマッチした求人を探してもらうほうが長い目で見た時に、良い企業を紹介してもらうことができるはずです。すぐに内定を頂いても継続できなければ意味がありません。その点、私は時間をかけてじっくりを求職者の強みなどを把握しながらマッチした企業を紹介してくれるdodaチャレンジのアドバイザーには誠意を感じます。
みんな、dodaチャレンジ、ええよ。
電話面談後すぐに求人沢山紹介してくれた。
あとちゃんと大手のお仕事も入れてくれてるから年収高めのとこも紹介してくれてる。
受かる受からないじゃなく、希望をもって紹介してくれてるとこが嬉しい。
あとヒアリングしっかりしてくれる。dodaチャレンジ良い。
— みそぢ過ぎ (@morimori_ADHD) March 13, 2023

dodaチャレンジでは大手企業や未公開の求人を紹介してもらえる可能性があります。アドバイザーがしっかりしているので、迷っている方はdodaチャレンジに登録して面談だけでも行う価値はあるかもしれません。行動あるのみです!
dodaチャレンジさんはやっぱ大手だけあって「プロ」って感じの手際
電話面談前に既に職務経歴書や履歴書を提出してるからまずその時点で紹介できそうな会社ピックアップしてくれてたんだろうと思う
あと他のエージェントさんはヒアリングは大体1回
dodaチャレンジさんは2回話聞いて詳細つめてくれる— みそぢ過ぎ (@morimori_ADHD) March 13, 2023

dodaチャレンジは面接に進む段階で2回の面談を設けてくれるようです。他のエージェントでは1回の場合が多いようです。このように、dodaチャレンジのアドバイザーは求職者に寄り添い、きめ細やかなアドバイスをしてくれるようです。
dodaチャレンジ、求人紹介されないって声が多くてドキドキしてたけど求人紹介されてた
— なか (@18__naka) April 4, 2024

ネットでdodaチャレンジの口コミを自分で調べた方の投稿です。求人を紹介されないと思っていたようですが、実際はきちんと求人を紹介されたようです。やはり、自分で行動を移した方にチャンスが巡ってくるようです。
その他dodaチャレンジの良い口コミ
質問者:障がい者雇用枠(出来れば精神障害)で就職した人に質問です。 職を探すとき何を利用しましたか?ハローワーク、自治体の就業支援スタッフ、障害者専門の就職サイトなど。 私は就業支援を利用しハローワークで求人して採用されました。 ただ、地方のせいか正社員募集は少なくバイトも半数以上が清掃関係です。なので就職サイトに登録しようとも考えていますが、こちらのメリットやデメリットなどもしご存知なら教えてください。
回答者:うつ病で手帳を持っています。4ヶ月前に転職しました。 失業保険をもらいながらだったので、ハローワークに行きつつ、Dodaチャレンジを使いました。ですが、ハローワークからは一件も応募しませんでした。 メリットはとにかく、大企業の求人が多いので給与水準は高いところです。前職は発病前だったので一般採用で正社員でしたが、障害者採用で就職したら見込み年収が100万以上(ボーナス含まず)上がりました。 後は、ブランクがあっても採用されやすいです。私は2年ブランクがありましたが、40日程度で2カ所から内定が出ました。 デメリットは、都会の求人が多いです。しかし、地方も多々あり、私は地方の企業に転職しました。 その他のデメリットは圧倒的に事務の仕事が多いです。なので専門職に就きたい場合は、自分の住んでいない県の求人に応募、引っ越しなども考えないといけません。私もそのパターンでした。 引っ越しに伴い、通院をどうするかは必ず考えてください。私は病院を変えたくなかったので、かなり長い距離を電車で乗り継いで通っています。1日がかりで大変です。 こんな所でしょうか。 ご自身がやりたい事ができる所、必ずあるはずです。無理せず探してみてください。
引用元:Yahoo!知恵袋より

dodaチャレンジで転職をした方の口コミです。dodaチャレンジのメリットは大手企業が多く、年収がUPする可能性がある点です。また、ブランクがあっても転職には問題ないことも付け加えられています。デメリットは地方在住の方は、求人数が少なくなる点、事務系の求人が多い点を指摘しています。もし、スキルを活かした専門職を探している方がいれば勤務地を少し広げてみることをお勧めしています。このように、内定までの体験を交えた投稿は説得力があり大変参考になります。また、通院の問題がある方はアドバイザーに事前に相談しておくことが大切ですね。
質問者:障害者雇用専門のキャリアコンサルタントに出会うにはどうすればよいのでしょうか。今後の仕事について相談して、適職を見付けたいと考えています。
返答者:ハロワが駄目だったなら、民間の障害者雇用専門のエージェンシーに当たったらいいと思います。 ○〇〇や△△△、dodaチャレンジなど。 障害者専門のキャリコンと言う職種は無いですけど、これらの会社は障害者雇用を専門的に扱う人材紹介会社なので、色々と相談に乗ってくれますよ。
引用元:Yahoo!知恵袋より

転職先を探すには複数の媒体を使用することが懸命です。例えば、障がい者専門のエージェントも複数登録することをお勧めします。やはり、dodaチャレンジをそうですが、求職者のことを第一に考えて、親身なって相談に乗ってくれるはずです。
サポートセンターやハローワークのような行政が支援してるものは企業は無料で登録できるため行っても意味がほとんどありません。障がい者で良い企業に就職している方は転職エージェント(dodaチャレンジ等)や就労支援事業所を活用します。これらの会社は独自のルートで開拓し取引があったり非公開求人が依頼してくる為仕事が決まりやすい。それと自治体によっても力の入れ方が違います。例えば横浜市は障がい者雇用に力を入れていて他の市町村より相談できる場所がたくさんあります。あとは本人の努力、気になるなら調べてみて下さい
引用元:Yahoo!知恵袋より

都市によっては障がい者雇用に力を入れてところはたくさんあるはずです。まずは、そういった都市を調べてみることも大切です。次に行政が運営している就労支援も良いですが民間の就労支援サービスも併用すべきです。こちらの口コミでもdodaチャレンジをお勧めしています。最後に本人のやる気や努力も大切な要素である点を指摘しています。
質問者:発達障害で首都圏で一人暮らししてます。エージェントを通して、障害枠で仕事を探そうと思っています。 障害者対象のエージェントでオススメありますか? 今もエージェント経由で障害枠ですが、問題がありすぎます。エージェントは、とにかく契約が決まればいいという感じで誠意も何もなかったです。
返答者:や〇〇〇やdodaチャレンジが良いかと思いますよ! エージェントが本当に悪いんですかね? あなたのコミュケーションの取り方に問題は全く無いですか? 一度振り返ってみてください。
引用元:Yahoo!知恵袋

こちらの口コミもdodaチャレンジをお勧めしています。エージェントもタイミングが悪い場合は求人を紹介できない場合もあるので、仮に上手く転職活動が進まなくても長い目で内定を勝ち取る気持ちも大切かもしれません。
質問者:アラフォー独身(女性)です。 障害者枠(統合失調症)で就労しており転職を考えています。社歴1年半で外資企業に現在在職中(契約社員、フルタイム)なのですが、転職は難しいでしょうか。 数社経験しており、どの会社も3~4年で退職してしまっています。 今回を最後の転職にして長く働けるところ、できれば日系企業を希望しています。 dodaチャレンジに登録を検討していますが、お断りされることが多いと聞き、躊躇しています。dodaチャレンジを利用された方、利用してみていかがでしたか? また、お断りされてしまうのは、何が原因になるのでしょうか? 私もお断りされそうで、自信がありません。 その他、アドバイスいただける方いらっしゃいましたら回答お願いします。
返答者:WEB上に履歴書を置いて、スカウトを待つ方法はお勧めできません。 それよりも、応募したい会社に直接応募したほうがいいです。 または就職エージェント(担当者がいて、その人に相談して紹介してもらう形式)がいいと思います。 就職エージェント(面接相談形式)のところは、 求人情報にまだ出ていない求人を紹介してくれるというメリットがあります。 WEB上に履歴書を置いて、自由に相手に見てもらう形式は、 単なる個人情報のデータ収集に利用されている可能性も高いですので 大したスカウトは来ないし、来ても、自分が希望していない分野から のスカウトばかりってのは多いですから。
引用元:Yahoo!知恵袋

転職・就職活動はいかに自主的に動くかによって結果が変わってきます。サイトに登録して受け身でオファーを待つ?それとも、自分から気になる企業にコンタクを取るのか?検討してしてみて下さい。そして、どうしても自分1人で困難な場合、行政や民間の転職エージェントを利用しながらサポートしてもらうことが大切です。
dodaチャレンジの公正的な評価や、悪い口コミ3件
dodaチャレンジに関しては、良い口コミだけではなく中立的な口コミや悪い評判も多少ありましたので、いくつかまとめてみました。
dodaチャレンジの求人情報見てたけど、地方在住だと求人件数自体が限られてくるので、中々に厳しい印象を受ける。外資系企業の求人を見つけたけど、要英語力&高度な関数を使いこなせるスキル等を求められるようで、自分の現実の市場価値を突き付けられた気がした。
— エトワール (@etoile_hattatu) June 8, 2024

地方在住だと、求人が少なく不利な状況である点は他の口コミでもみられました。そして、障がい者の事務系の求人が多いようですが、外資系となると英語力はもちろんのこと、高度なPCスキルが必要な場合もあるようです。日頃から自分のスキルを高める努力を惜しまないことが大切です。
dodaの障害者雇用向けのサービスのdodaチャレンジのレスポンスが遅すぎ。4月下旬に電話インタビューとやらをやらせて社内選考が全部終わるのが5月中旬。そこから通常選考で内定したとしても早くとも入社は6月。こんなサービス誰が使うの?
— 理夢@休眠中 (@rim99981) April 28, 2022

最近の転職エージェントはじっくり求職者と向き合い、本人の「強み」「弱み」を理解して本当にマッチした企業を紹介することが多くなっています。転職や就職の最終目的は内定ではありません。1人1人が継続して企業に勤務して、本人が活躍できる職場を見つけることが重要です。そのような観点からも、アドバイザーとのカウンセリングの時間も長くなっている傾向は否めません。求職者はその点を理解し、いっけん時間はかかっているけれども、長い目で見れば「自分軸」を探し、最高の仕事を見つけるチャンスをアドバイザと一緒に共有していると考えることが大切ではないでしょうか?
給与水準は下がってしまうところが多いようですね。
dodaチャレンジ等で求人情報を見てはいるのですが、やはりハローワークの相談員さんや転職エージェントの方に相談するのが、生の情報を得られる点で一番早いのかもしれません。— エトワール (@etoile_hattatu) June 8, 2024

「dodaチャレンジだけ」、「行政のサービスだけ」ではなく、様々な選択肢をもって転職・就職活動をすることが大切ではないでしょうか?広い視野もって活動することで、色々なチャンスが舞い込んでくるはずです。
dodaチャレンジの口コミや評判のまとめ
dodaチャレンジに関してはアドバイザーが親身なって求職者の対応してくれるという口コミが多数ありました。実際に、内定をもらった方の体験談も多くみられ、どのように内定に至ったのかヒントを得ることができました。
一方、地方に住んでいる人には求人数が少なかったり、タイミグが悪い場合は求人を紹介してもらえない状況もある点を理解しておく必要があります。
しかし、dodaの企業理念にもあるように内定後の継続勤務も高めることが大切です。カウンセリングに多少時間がかかるといった口コミもありましたが、腰を据えて本当に自分にマッチした企業を見つけることが大切ではないでしょうか?
dodaチャレンジをおすすめしない人は
- 行政機関の就労支援のみで、転職・就職活動をしたい人
- 転職アドバイザーとカウンセリングを行いたくない人
- 長期期間の転職活動ができない人
などなど。
dodaチャレンジをおすすめする人
-
- アドバイザーに相談しながら転職活動をしたい人
- ある程度長い期間、転職活動ができる人
- 応募書類の確認、模擬面接を受けたい人
- 大手企業に転職・就職したい人
- 転職・就職に向けて「やる気」や「気力」がある人
などなど。
dodaチャレンジの会社情報
基本情報 | 詳細 |
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会社名 | パーソルダイバース株式会社 |
住所 | 〒108-0075 東京都港区港南1-7-18 A-PLACE品川東 6F |
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