転職ドラフトの悪い評判～良い口コミを調べてみた

転職ガイド

転職サイトの中でも有名な「転職ドラフト」の口コミをご紹介します。

実際にネット上で調べてみると、良い口コミはもちろんですが悪い評判までありました。

ここではあくまでも中立的な立場で真実をお伝えさせていただきます。

「転職ドラフト」で転職活動をしようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

転職ドラフトとは

転職ドラフトとは企業による公開入札による転職サービスです。

転職ドラフトにエントリーしてから審査申請を行います。

審査を通過すれば指定日に開催されるドラフトを待ちます。

ドラフトは月一回開催され、みなさんに興味を持った企業から指名されるのを待ちます。

そして、興味ある企業があれば調整を行い面接に進んでいきます。

みなさんの市場価値（給与面や業務）を知ることも可能です。

もちろん、求職を指名する企業側も転職ドラフト独自の基準があり、厳選された企業のみが指名権を持っています。

プロ野球選手のような緊張感を味わいながら、転職ドラフトで転職をしてみてはいかがでしょうか？

まずは、転職ドラフトのメリット、デメリット確認してみましょう。

メリット

• エンジニアのキャリア価値を適正に判断してもらえる
• 提示される年収が高い
• 面接に行く前に年収や業務内容がわかる
• 転職者の9割以上が年収100万円以上の年収をアップさせている
• 転職ドラフトの運営者が応募書類を確認し、企業から指名されやすいようにアドバイスをしてくれる
• 指名する企業側も基準が設けられており、誰でも参加できるわけではない
• 企業側に自己推薦をして、アプローチできるサービスもある
• 転職する意思がなくても、自分の市場価値（年収など）を調査できる

デメリット

• スキルがないと指名されない可能性がある
• 企業から指名されても、書類選考で不採用になることがある
• 年収ばかり気にして、身の丈に合わない転職をすると入社後に苦労する場合がある
• 職務経歴書もありきたりの書き方では低評価になってしまう
• ライバルにはない経験やスキルを細かく棚卸してから応募書類を作成しないと、評価されない可能性がある

転職ドラフトの良い口こみを調べてみた!

転職ドラフトの良い口こみを調べてみた!

そんな転職ドラフトですが、良い口コミを書いている人たちもいますが、中には中立的な口コミや悪い評判も多少ありました。

そこで、転職ドラフトの良い評判や良い口コミ、中立～悪い評判や口コミを「X」、「インスタ」、「Yahoo知恵袋」などで調べてまとめてみました。

転職ドラフトのX（旧Twitter)の良い口コミ5件

転職ドラフトはやっぱり提示年収高めなんですよねー。
他の媒体でも進めてて、そっちで決まりそうなんですけど、悩みに悩んでます笑
まずは内定を貰うことが大事なので、そこに向けて頑張らないとですね！

— しう@元駆け出しエンジニア (@tennisProgramer) September 3, 2023

転職ガイド

転職ドラフトでは指名された段階で年収がわかるので、みなさんのリアルな市場価値がわかります。口コミを確認すると企業から提示される年収が高いそうです。一度、転職ドラフトに登録をしてみなさんの市場価値を調べて下さい。

そういえば、先日初めて転職ドラフトに参加しまして、自分の価値や実際にオファーくれる企業が複数社いることを知れたのでとても良かったです。

— ひっこ (@HIKKO624) December 12, 2023

転職ガイド

同じ会社で長い間勤めていると、自分の市場価値がわかならいものです。一度転職サイトに登録すると、エージェントや直接企業からスカウトも来ます。転職ドラフトでは年収も提示された状態で指名が入ります。過去に自分のスキルやキャリアがどの程度の年収で評価されている？確認したことのない方は、ぜひ登録をおすすめします。

https://twitter.com/industrial_ds/status/1749624146634670192

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転職ドラフトで提示された年収を基準として、同僚が勤務先に給与の交渉を行っていることを紹介している投稿です。今の勤務先の待遇に満足しておらず、見切りをつけているのなら辞める前に交渉をしてみるのも良いかもしれません。慌てて良い条件を提示してくるかもしれません

https://twitter.com/tips__web/status/1795795939837305264

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先輩に勧められて、転職ドラフトを試しにやってみた方の口コミです。転職ドラフトでは職務経歴書を添削してもらえますが、その対応が丁寧で良かったという口コミです。転職するか迷っている方でも一度職務経歴書を作成して、自分のキャリアをまとめておくことは大切です。いざ、転職活動を開始する時にスピーディーに動き出すことができます。

自分の市場価値を知る方法。
1.転職ドラフトに登録する
2.プロフィールを頑張って埋める（このとき現在の年収は入力しない）
3.転職ドラフトに参加
4.企業からオファーがあれば提示年収が一つの目安

直近での転職予定がある/ないに関わらず転職市場の状況や自分の価値を確認できるのでおすすめ。

— テッツォ (@tetsuro731) August 17, 2023

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こちらの口コミでも直近で転職をする気持ちがなくても、自分の価値が市場でどの程度なのか調べておくことが大切であると述べています。みなさん自分の価値を過少評価しがちです。思いがけず高い評価を得た人が多く、みなさん口を揃えて他の人にもおすすめしています。

転職ドラフトの公正的な評価や、悪い口コミ3件

転職ドラフトに関しては、良い口コミだけではなく中立的な口コミや悪い評判も多少ありましたので、いくつかまとめてみました。

転職ドラフト、書類落ちするならそもそも指名するなよ。

— ニート (@neet_se2) December 13, 2023

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転職ドラフトから指名されたからといって必ずしも内定につながるわけではありません。最後まで気を引き締めて転職活動を行う必要があります。

転職ドラフトとかを使うと、実力以上の年収でオファーが出るケースもあると思うんだけど、それで転職してもあまり幸せにならない気がする 期待値に見合うようなパフォーマンスを発揮できずに、会社側も本人も辛くて結局早期退職 次の転職も実力以上に高い年収が基準になってしまい難しい

引用元；X（旧twitter）

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転職ドラフトで企業から指名を受けて、自分のスキルや能力とあまりにもかけ離れた企業に入社してしまうと不幸な転職になってしまうことを指摘した口コミです。年収ばかり気にしてしまい、自分のスキルが追い付いいないような仕事を選択してしまうと入社後に地獄をみるかもしれません。社内の風当たりもきついことが想定されます。待遇ばかりに気を取られずに、自分のキャリアやスキルに見合った転職をする必要があります。反面、自分のキャリアやスキルを上げるために、能力以上の仕事をする環境に身を置くことでさらにステップアップできることもあるので一長一短と言えます。自分の価値観を大切に転職活動を行うことが大切です。

転職ドラフトで応募したら「この程度ではダメです。」と返ってきた。そこまでまだ良いが、「他の経歴を提出してください」って、あるならとっくに出してる。

引用元：Googleマップ

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職務経歴書の書き方で工夫が必要であると指摘された方の口コミです。転職ドラフトから「他の経歴を提出してください」と返信がきたそうですが、きっと「切り口を変えて書き直してください」と言いたかったのではないでしょうか？また、自分では職務経歴書に記入しないようなキャリアやスキルでも思いがけず評価される項目はあります。まずは自分のキャリアやスキルを棚卸してから、できる限り情報を記載するようにしましょう。

転職ドラフトの口コミや評判のまとめ

転職ドラフトは自分の市場価値を確認するには年収まで具体的に知ることができるのでお勧めです。

また、ドラフトで応募先の企業から具体的な年収の提示がされるので、判断基準が明確で転職活動を行う動機付けになります。

その反面、自分の能力以上の業務を行う企業に入社してしまうと、業務内容や社内の人間関係において問題が発生する可能性があるので注意が必要です。

転職ドラフトをおすすめしない人は

• エンジニアの仕事経験がない人
• 指名を受けてから面接をしたくない人
• 月一回のドラフト指名を待てない人

などなど。

転職ドラフトをおすすめする人

• 自分のエンジニアとしての市場価値を知りたい人
• 企業から年収提示を受けてから面接に進みたい人
• エンジニアに特化した転職ドラフトでハイクラスの転職をしたい人

などなど。

転職ドラフトの会社情報